◉GEMINI LABEN
●ARGON — gemini-4-argon が 10/13 に GA。複雑なコーディング・エージェント・数学・科学向けです●DEEP RES — deep-research-pro-preview-12-2025 は 10/23 に停止、残り3日。移行先は deep-research-preview-04-2026●NANO — gemini-nano-banana-2.1 が GA(10/06)。gemini-3.1-flash-image は非推奨で停止日は未発表です●MCP — ツール結果が 8.5万トークンに膨らんだ事例を、ADK で 310 トークンに包んで抑えた報告が出ています●FLASH — gemini-3.7-flash と 3.5-flash は新しい Flash モデルに自動で回されます(10/08)●NEW — クラッシュ報告を毎回ゼロから読ませない — 既知バグ早見表を先に grep し…●ARGON — gemini-4-argon が 10/13 に GA。複雑なコーディング・エージェント・数学・科学向けです●DEEP RES — deep-research-pro-preview-12-2025 は 10/23 に停止、残り3日。移行先は deep-research-preview-04-2026●NANO — gemini-nano-banana-2.1 が GA(10/06)。gemini-3.1-flash-image は非推奨で停止日は未発表です●MCP — ツール結果が 8.5万トークンに膨らんだ事例を、ADK で 310 トークンに包んで抑えた報告が出ています●FLASH — gemini-3.7-flash と 3.5-flash は新しい Flash モデルに自動で回されます(10/08)●NEW — クラッシュ報告を毎回ゼロから読ませない — 既知バグ早見表を先に grep し…
⬡ 高度な活用

高度な活用

エージェント設計やマルチモーダル処理、RAG 構築など、Gemini の高度な活用法を扱うカテゴリです。本番運用のアーキテクチャ設計やコスト最適化まで、一歩踏み込んだ知見を求める開発者の方に向けた上級記事をまとめています。

2026-10-17初級

Gemini の回答を Docs に書き出したら、共有ボタンより先に「誰が開けるか」を見ます

Gemini の「Docs にエクスポート」は新しいドキュメントを作るところまでが公式ヘルプの範囲で、共有の状態は書かれていません。書き出した直後に確かめる三か所と、共有フォルダへ移したときの継承、数が増えたときの Apps Script での棚卸しをまとめました。

2026-10-14中級

PC では直るのに Safari でだけ画像が読み込まれない — AI に診断を頼む前に、手元で揃えておく 4 つの材料

並べ替えのあとで画像が二度と読み込まれない不具合が、iPhone の Safari でだけ起きました。PC のブラウザでは再現しない不具合を Gemini などの AI に診断してもらうとき、先に手元で揃えておく材料と、そのまま使える依頼文をまとめます。

2026-10-10初級

家計や健康の相談を履歴に残さない — Gemini の一時チャットと設定を確認する順番

家計の見直しや体調の相談を Gemini に持ちかける前に、一時チャットと「アクティビティ」設定をどの順で確かめればよいかを整理しました。残す話と残さない話を、ご自身で選べるようになるための最初の一歩です。

2026-09-24中級

Gemini に「合っていますか」と聞くのをやめ、答えを伏せたまま分類し直してもらう設計に変えました

自分で付けたラベルの確認を Gemini に頼むと、頷く答えが返りがちです。確認型・反論指示型・伏せ型の三つを比べて伏せ型を選んだ理由と、答えが漏れる経路の塞ぎ方、食い違いだけを人が見る振り分けのコードまで書き残します。

2026-09-19中級

media_resolution を上げても効かない入力があります。自分の鍵で数えてから決める

Gemini 3 の media_resolution は入力の種類によって効き方が変わります。音声が段階に反応しない理由と、公式ドキュメントの数字が揃っていない箇所、そして自分の API キーでトークンを数え直す手順をまとめました。

2026-09-17中級

Gemini の色判定が同じ壁紙で入れ替わったのは、モデルではなく渡し方の側でした

同じ壁紙を渡しているのに色名の判定が入れ替わる原因を、書き出し5通りで数えた記録です。色空間を先に決め、閉じた語彙と機械側の基準値で検算するところまでまとめました。

2026-09-14中級

BLOCK_NONE を入れても結果が変わらないとき — Gemini のブロックを閾値で動かせるかどうかの見分け方

安全フィルタで止まったとき、閾値を緩めて直る場合と、何をしても直らない場合があります。返ってきたレスポンスのどこを見て、その境目を先に判定するかをまとめました。

2026-09-05上級

長い動画を Gemini に辿らせるとき、見つける問いと「無い」を確かめる問いは別々に投げています

9月1日に来たエージェント的動画理解では、どこを観るかをモデル自身が決めます。見つける問いには効きますが、映り込みが無いことの確認には被覆の保証がありません。問いの形で処理モードを分ける判断と、被覆を自分で担保する実装を書き残します。

2026-08-31上級

画像の重複検査に埋め込み検索を足す前に、重複の定義を三つに分ける

同じ構図で色だけ違う二枚を、検査は重複と判定しました。知覚ハッシュと File Search の埋め込み検索の守備範囲を距離の実数で切り分け、何を重複と呼ぶかの定義から検査の構成を組み直した判断の記録です。

2026-08-25上級

AI 検索が広げたクエリを分母から外して、実質 CTR を出し直します

運営サイトの検索データで、表示回数上位5件のクリックが全て0でした。うち4件は人間が打つ語ではありません。分母を作り直す手順と、Gemini に判定を任せる境界の引き方をまとめます。

2026-08-24上級

日本の版画か中国の版画かを Gemini に当てさせない来歴ゲート

浮世絵の壁紙アプリに素材を入れる前の来歴チェックを、モデルに国を当てさせる形から、紙に写っている痕跡だけを列挙させる形へ組み替えた記録です。判断の表をこちら側に置き、証拠が足りない入力は保留へ回す配線を、動くコードと運用の判断基準まで含めてまとめました。

2026-08-09上級

記憶が消えたのではなく、別のプロファイルに書かれていました — Memory profiles のスコープキーを実測で正す

Memory Bank のプロファイルはスキーマとスコープの組で一意になります。呼び出し側でスコープの形がわずかにぶれると、エラーを出さないまま別のプロファイルが増えていきます。分裂の量と、3種類の対処の効き目を同じ条件で測った記録です。

2026-08-06上級

知識カットオフが前進した日、見直すべきなのは2つの日付に挟まれた断定でした

モデルの知識カットオフが前進すると、古くなるのはモデルではなくシステム命令に書いた断定の側でした。旧カットオフと新カットオフに挟まれた行だけが補足から矛盾へ反転する理由と、その窓を機械判定する監査ツールの実行結果をまとめています。

2026-07-31上級

Vertex AI 改称後に検索基盤を測ったら、壊れていたのは順位ではなく集計層でした

Vertex AI から Gemini Enterprise Agent Platform への改称を受けて、自前の運用ドキュメント検索を実測しました。順位はほとんど動かず、完全一致に依存した集計層だけが静かに欠落していました。

2026-07-28上級

番号が世代を表さなくなった — モデルIDを正規表現で分解する集計を作り直した記録

モデルIDから世代とティアを導く集計が、Flash が 3.6 で Pro の最上位が 3.5 という並びで、音もなく壊れました。正規表現派生とレジストリ結合の按分差を実行結果で並べ、IDを不透明な主キーとして扱い直すまでの記録です。

2026-07-26上級

セキュリティ特化モデルを個人開発の監査に組み込む — 抽出層と、再提出されない指摘の指紋設計

外向きリクエストのシンクを AST で抽出し、モデルの指摘を再現可否だけで採用する三層のセキュリティ監査設計を解説します。指摘の重複を防ぐ指紋方式は4種類を実測し、粗い指紋が安全な実装まで巻き込んでしまう衝突の再現例も含めて丁寧に整理しました。

2026-07-17上級

日本語で引いた検索に、対訳の英語記事が出てこない — 埋め込みが内容より先に言語を見ている件

gemini-embedding-2 で日英の対訳ペアを埋め込むと、同じ内容なのに最近傍になりません。言語そのものが類似度を押し上げているためです。対訳ペアを正解として再現率を測り、言語重心を引く方法と翻訳ブリッジを比べた記録をまとめます。

2026-07-16上級

システム指示を何語で書くか — 現地語のプロンプトが多数になったアプリで3方式を測り直す

システム指示を英語で固定するか、ユーザーの言語に訳して渡すか。countTokens で言語別の入力トークンを実測し、出力言語の一致率とスキーマ遵守率を並べて、9トークンで足りる場所と訳すべき場所を切り分けます。

2026-07-15上級

分類ラベルの近ミスはリトライで直らない — 閉じた語彙を正規化する層を挟んだ実測ノート

responseSchema の enum を外したラベルをリトライで直そうとすると同じ近ミスが返ります。壁紙アプリの30分類バッチで外れ方の分布を測り、別名表と埋め込み最近傍で正規化する受け入れ層を挟んだ実装と実測値をまとめました。

2026-07-12上級

待ち時間を守りながら難問だけ深く考えさせる — Gemini の thinking_level をリクエストごとに振り分ける

アプリの AI 機能を全リクエスト high で回すと待ち時間と料金が膨らみ、全部 low にすると難問で精度が落ちます。Gemini 3.x の thinking_level をリクエストの難易度で振り分け、モバイルの待ち時間予算を守りながら深い推論を必要な場面だけに回すルーターを、実測値と動くコードで設計します。

2026-07-12上級

AlphaEvolve が GA になった今、Gemini で「提案→評価→淘汰」を回す最小の進化的探索ループ

AlphaEvolve の GA を機に、Gemini で候補を生成し評価関数で淘汰する最小の進化的探索ループを組みました。安全な評価サンドボックス・多様性維持・予算制御まで、個人開発で回した実装ノートです。

2026-07-11上級

Gemini の Function Calling に危険度別の承認ゲートを挟む実装

自律エージェントに全権を渡すのは怖い。Gemini の Function Calling ループで、危険度に応じてツール呼び出しを自動実行と承認待ちに振り分け、承認後に結果をモデルへ返す承認ゲートを実装します。

2026-07-10上級

カテゴリを30から34に増やした日 — 8,000枚を全部かけ直さない差分再分類の設計

分類カテゴリを30から34に増やした際、既存8,000枚超を全件かけ直さない差分再分類の設計を記録しました。埋め込みで影響ラベルを絞り、確信度マージンで境界資産を拾う選定ルールの Before/After と、実際に回した結果や外した1件まで共有します。

2026-07-10上級

停止するモデルで作った画像は、二度と同じものが作れない — 再生成可能性を台帳で管理する

8月17日に停止する Gemini の画像生成モデルで作ったアセットは、停止後は同じ手順で再現できません。何が再生成可能で何が凍結資産なのかを台帳で切り分け、移行前に判定を終えるための設計と実装をまとめました。

2026-07-10上級

ADK アシスタントが三日前の約束を静かに忘れていた — 会話圧縮の記憶欠落を再現テストで炙り出す

Google ADK と Gemini で会話履歴を圧縮すると、コストは下がる代わりにアシスタントの記憶が静かに欠けていきます。リコールプローブという再現テストで欠落を数値化し、圧縮戦略を根拠を持って選ぶまでの実装手順をまとめました。

2026-07-09上級

無料ユーザー一人あたりのトークン予算を決める — AdMob 収益と AI 機能のコストを釣り合わせる設計

レート制限は秒あたりを守りますが、月末の請求は守ってくれません。広告収益から一人あたりのトークン予算を逆算し、呼び出しラッパー一か所で台帳を作り、ソフトキャップで段階的に降格させ、上位1%の消費比率で濫用を検知するまでを、動くコードとともにまとめます。

2026-07-08上級

Managed Agent の実行中に知識ベースが書き換わる問題 — File Search を実行エポックで固定する一貫性設計

Managed Agents の自律実行中に File Search ストアが更新されると、同じ実行の中で古い根拠と新しい根拠が混ざります。MVCCに倣った実行エポックの固定で、エージェント1回分の根拠を一貫させる設計と実装をまとめました。

2026-07-08上級

複数アプリのFAQを1つの File Search ストアに同居させる — customMetadata と chunk 設定で検索を分ける

複数アプリのFAQを1つの File Search ストアにまとめると、metadataFilter が無言で空を返したり、回答がチャンク境界で割れて引用されなかったりします。customMetadata の設計、AIP-160 フィルタ構文の落とし穴、chunkingConfig の実測チューニングを実装ベースでまとめました。

2026-07-07上級

構造化出力のストリーミングで、完成したフィールドから順に画面へ出す — 不完全なJSONを安全に読む部分パース

responseSchema でストリーミングすると、JSONが閉じるまで画面は真っ白なまま待たされます。不完全なJSONを安全に補完して読む部分パースと、一度出した値を後退させない逆流防止を組み、最初のフィールドまでの体感を実測とともに縮める設計を残します。

2026-07-07上級

モデルの提供終了通知が届くたびに慌てないために — Gemini 依存を一枚の層に閉じ込める個人アプリ設計

画像生成モデルの停止通知が届いた朝、依存が散らばっていると差し替えは半日仕事になります。Gemini 依存を一枚のポート層に閉じ込め、フォールバックと廃止期限のCI監視まで含めた個人アプリ設計を、動くコードとともに残します。

2026-07-06上級

利用者データを『どのリージョンで処理したか』を後から言えるようにする — Gemini(Vertex AI) のエンドポイント固定とレジデンシ・ポリシーゲート

既定の global エンドポイントは便利ですが、EU 利用者のデータがどこで処理されたかを後から説明できません。Vertex AI のリージョン固定クライアント・グローバル暗黙フォールバックを禁じるポリシーゲート・呼び出し台帳の三点を、動くコードと実測レイテンシとともに設計します。

2026-07-04上級

Gemini 3 × Function Calling + Built-in Tools + Context Circulation: プロダクション向けマルチツールエージェント設計と実装

Gemini 3の最新ツール機能を深掘り。Built-in ToolsとFunction Callingの組み合わせ、Context Circulation、並列ツール呼び出しIDによる本番エージェント設計を、実測とつまずきの記録を交えて解説します。

2026-07-03上級

ツール結果が会話を静かに食いつぶす — Gemini Function Calling の巨大レスポンスをハンドル渡しで軽くする設計

Function Calling のツール結果が会話履歴に滞留し、入力トークンを複利で膨らませる問題を分解します。トークン予算つき圧縮とハンドル渡しの2実装で、実測で入力を約1/8に抑えた手順と落とし穴をまとめます。

2026-07-03上級

夜間バッチが朝の 429 を連れてくる — 1 プロジェクト内で対話機能の Gemini クォータを守る優先度つきアドミッション制御

夜間バッチが朝の対話機能に 429 を連れてくる、同一プロジェクト内の Gemini クォータ競合を解消した記録です。機能タグつき計測で原因を特定し、優先度つきトークンバケットで RPM と TPM を制御。429 率 3.2%→0.03% の実測を含みます。

2026-07-02上級

CI に組み込んだ Gemini 自動レビューが静かに形骸化していたとき — 採用率とカバレッジで立て直す運用メモ

GitHub Actions に組み込んだ Gemini の PR 自動レビューは、エラーを出さないまま劣化します。差分の頭切り・モデルエイリアス更新・握りつぶされたパース失敗を1行JSONログと採用率で数値化し、立て直すまでの運用記録です。

2026-07-02上級

プロンプトを直した後、過去の成果物をどこまで作り直すか — 予算で区切る計画的バックフィルの設計

プロンプト改善後に残る旧世代の生成物を、全件再生成せずに予算と優先度で計画的に作り直すバックフィル設計を解説します。作り直す価値を点数化する選定スコアラー、人手編集を守るハッシュ検知、悪化を弾く置換前ゲート、再開可能なカーソルを実装します。

2026-07-01上級

Managed Agents の隔離サンドボックスから成果物を安全に持ち出す — スコープ限定クレデンシャルと egress の設計

Gemini API の Managed Agents はGoogleホストの隔離サンドボックスで動きます。生成した成果物をそこから自分のリポジトリへ安全に戻すための、短命・最小権限クレデンシャルとegress境界の実装をまとめました。

2026-06-29上級

Gemini エージェントに3つのツール経路を持たせたら、間違った経路を静かに選んでいたとき

Function Calling・Code Execution・Grounding を1つのエージェントに載せると、モデルが間違った経路を選んでも出力はもっともらしいまま返ります。経路選択を計測し、フェーズ分離と検証ゲートで矯正する運用設計を、動くコードでまとめました。

2026-06-27上級

Gemini の完了イベントは二度届きます — Webhook と照合ポーラーを「実質1回」にする冪等な受け口

Gemini の長時間オペレーションを Webhook で受けつつ照合ポーラーで二重化すると、同じ完了イベントが二度届き、公開や課金が二度走ります。冪等キーの取り方と claim→実行→確定の三相で「実質1回」にする受け口を実装します。

2026-06-27上級

Gemini Deep Research のレポートを鵜呑みにしない — MCP連携時に引用元を機械検証してから取り込む受け入れゲート

Deep ResearchがMCPで自前データに繋がった今、返ってきたレポートを自動取り込みする前に、引用が信頼ソースへ解決できるかを機械検証する受け入れゲートを実装します。許可リスト・根拠カバレッジ率・却下理由の記録まで動くコードで設計します。

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