config に「Extra inputs are not permitted」が出たら、キーの綴りを一つずつ疑います
google-genai SDK で config を渡した途端に pydantic の ValidationError(extra_forbidden)が出る原因は、ほぼ綴りの一字違いです。手元で再現した出力と、呼び出し前に怪しいキーを洗う関数、text が None になる場合の見分け方を書き残します。
10月23日に止まる Deep Research の旧エージェント名を、コードと設定から洗い出して差し替える
deep-research-pro-preview-12-2025 は2026年10月23日に停止します。旧エージェント名の使用箇所を一括で洗い出す小さなスクリプトと、標準版・Max 版の選び方、差し替え後に確かめる点をまとめました。
Free tier と表示されているのに 429「limit: 0」— 新しい Gemini API プロジェクトで最初の 1 時間に見る順番
新しい Gemini API プロジェクトで Free tier と表示されているのに、最初の 1 回目から 429 と limit: 0 が返るときの確認順を整理しました。エラー本文の読み方と、モデル別に切り分ける 40 行ほどのスクリプトつきです。
停止日のない非推奨をどう扱うか — 画像モデルの移行先を、3つの条件で選び直す
10月6日に gemini-nano-banana-2.1 が GA になり、gemini-3.1-flash-image は停止日の書かれないまま非推奨になりました。解像度・参照画像・検索の3条件で移行先を選ぶ表と、確認用の短いスクリプトをまとめます。
Sheets から呼ぶ Gemini の月額を、年末の値上げ日をまたいで Apps Script で割り出す
スプレッドシートから Gemini API を呼んでいる方へ。呼び出しごとのトークン数を台帳タブに残し、2026年12月31日で終わる導入価格と2027年1月1日からの標準価格の二段で月額を見積もる Apps Script を、動かした出力つきで書き残します。
『F6号』と『A4くらい』が同じ列に並ぶ作品台帳を、Gemini の読み取りと号数表の換算で cm に揃えるまで
作家さんの作品台帳に『F6号』『41×31.8cm』『A4くらい』が混ざっていました。Gemini API には読み取りだけを頼み、換算は号数表、向きは画像で決める小さな道具を、動くコードとともに一本ずつ組み立てます。
3.8 Flash-Lite TTS への置き換えで、案内音声の声を 150 を超える候補から選び直すまで
9 月 22 日に GA になった gemini-3.8-flash-lite-tts は、3.1 Flash TTS プレビューの置き換えです。ヒーリング音源アプリの案内音声で使っていたプレビュー名を差し替え、新しい /v1beta/voices から声を選び直した一週間の記録を書き残します。
Gemini に「合っていますか」と聞くのをやめ、答えを伏せたまま分類し直してもらう設計に変えました
自分で付けたラベルの確認を Gemini に頼むと、頷く答えが返りがちです。確認型・反論指示型・伏せ型の三つを比べて伏せ型を選んだ理由と、答えが漏れる経路の塞ぎ方、食い違いだけを人が見る振り分けのコードまで書き残します。
関数呼び出しが平文に化けるとき、まず疑うのはツール宣言のプロパティ名です
MALFORMED_FUNCTION_CALL を出力上限とスキーマ衝突で潰しきれなかったとき、ツール宣言のプロパティ名を二分探索で絞り込んだ記録です。予約語を名前に置かない線引きと、宣言の手前で落とすリンタまで書き残します。
BLOCK_NONE を入れても結果が変わらないとき — Gemini のブロックを閾値で動かせるかどうかの見分け方
安全フィルタで止まったとき、閾値を緩めて直る場合と、何をしても直らない場合があります。返ってきたレスポンスのどこを見て、その境目を先に判定するかをまとめました。
10月2日に止まる gemini-2.5-flash-image の移行先は、公式表のままでは動きません
gemini-2.5-flash-image の停止は2026年10月2日です。ところが公式の推奨移行先として書かれている gemini-3.1-flash-image-preview は6月25日に停止済みでした。移行先を最後まで辿るスクリプトを書いて表の全行を検査し、同じ構造の行が11件あることを確かめた記録です。
文字起こしの固有名詞が直らないとき、カスタム語彙に何を入れて何を諦めるか
gemini-3.5-transcribe の custom_vocabulary は最大1,000語ですが、枠を埋めることが目的ではありません。誤認ログの正解と出力の対から、枠を渡す語だけを選び直す60行のスクリプトと、その判断基準をまとめます。