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9月で止まる Gemini の標準 API キーを、CI とサーバーとローカルの三層で棚卸しする
標準 API キーは制限付きのものも含めて9月中に拒否されるようになります。差し替えではなく出どころの移行になるため、コード・デプロイ設定・手元の三層に分けた棚卸しと、両対応クライアントを挟んでから切り替える手順をまとめました。
Gemini の API キーを差し替えても旧キーが勝つ。決め手は読み込み順ではありませんでした
同じ環境変数名を複数の経路が供給していると、キーを差し替えても古い値が残ります。読み込み順を四通り入れ替えた実測と、供給と読み取りを台帳に残す監査シムの実装をまとめました。
gemini-3.5-transcribe の smart モードでは、話者ラベルも単語タイムスタンプも返ってきません
gemini-3.5-transcribe の smart モードは diarization_mode とも timestamp_granularities とも併用できません。mode が文字列とオブジェクトの両方を取る点と、機能を足すと音声の上限が半分になる点を整理します。
Omni Flash の 4K を API 側で受け取るか、配布直前に自分で上げるか
Gemini Omni Flash の 1080p と 4K はアップスケール出力です。解像度を引き上げる地点を配布先から逆算して決める手順と、受け取った動画の細部を自分で確かめる方法をまとめました。
Gemini に渡す前に表が壊れる場所は結合セルと2行ヘッダ
スプレッドシートの表をそのまま Gemini に渡すと、結合セルと2行ヘッダで行の所属が失われます。抽出時点で何が消えるかを実測し、平坦化と集計行の検出までを Python で組みます。
temperature が効いているかを測るより渡した値を記録する方が先です
非推奨になったサンプリングパラメータは 200 が返るまま無視されます。grep と AST が取りこぼした箇所を実行時に拾い、設定の組み立て元まで記録して CI の合否に変えるまでを、実際に動かした結果とともにまとめます。
Gemini TTS を streamGenerateContent で受け取り、先頭のチャンクから鳴らす
Gemini の TTS をストリーミングで受け取ると、音声は「ファイル」ではなく PCM の断片で届きます。チャンクごとに WAV ヘッダを付けた場合に何が起きるかを手元で測り、連結とヘッダの正しい順序を実装まで示します。
アプリに載せる AI 機能を、実行時呼び出しから配布前の一括処理に寄せました
アプリに Gemini を組み込むとき、実行時に呼ぶか配布前に呼び終えるかで呼び出し回数の増え方が変わります。素材数に比例させる設計へ切り替えた判断基準と、冪等な一括処理の実装をまとめました。
メディエーショングループが20を超えたとき、設定の抜けをどう見つけるか
広告メディエーションのグループが増えると、設定の抜けや型のずれが静かに溜まります。設定を1枚の表に正規化して機械でずれを確定させ、判断が必要なセルだけを Gemini に渡す分担にした手順をまとめました。
ANR のスレッドダンプをそのまま Gemini に投げない
ANR ダンプは 96 スレッドで 33,616 文字ありました。main だけを抜けば 98% 減りますが、原因のスレッドは消えます。待ちの連鎖だけを残す前処理を実測しながら組み立てます。
gemini-2.5-flash が「no longer available」で404を返しても、公式表の停止日は未告知のままです
gemini-2.5-flash の停止日は公式の廃止一覧から消えたままですが、404 の報告は7月から出ています。停止日の欄を安全マージンとして読むと外れる理由と、手元のキーで確かめる手順をまとめました。
Gemini 3.7 Flash と 3.1 Pro の使い分けを、速さではなくやり直しのコストで決める
新しい Flash が出るたびにモデル選定をやり直す作業を、判断基準ごと組み替えました。出力の誤りを機械で拾えるかどうかで振り分ける方法と、導入価格が切れる12月31日をまたいだ費用の出し方をまとめています。