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generated_images が消えたあとの受け取り方 — 戻り値から画像ファイルになるまでの3つの分岐
generate_content へ書き換えたあと、保存の行で落ちるのは戻り値の形が変わっているからです。画像 part が0件のとき・枚数が揺れるとき・拡張子を決めるときの3分岐と、そのまま使える受け取り関数をまとめます。
Gemini 3.7 Flash の値上げ分は、バッチ層へ移すとちょうど相殺されます
Gemini 3.7 Flash の導入価格は2026年12月31日で終わり、翌日から単価が倍になります。値上げの対象になるモデルとならないモデルを価格表で切り分け、自分の使用量から年明けの請求を先に出すところまでを整理しました。
generate_images は2027年まで残ります。それでも8月17日に画像生成は止まります
google-genai 2.18.1 には generate_images がまだ残っており、SDK の非推奨メッセージが指す期限は2027年です。一方で imagen-4.0 系のモデルは8月17日に止まります。2つの期限の違いと、手元で確認できること・できないことを実測で整理しました。
generate_images から generate_content へ書き換えるとき、引数は素直に移りません
8月17日の Imagen 停止に向けて generate_images を generate_content へ書き換えるとき、17個の引数のうちそのまま移せるのは5個でした。SDK を実際に読んで確かめた対応表と、呼び出し側を止めないための互換レイヤー、API キーなしで形だけ検証する方法をまとめます。
打ち切りは失敗の合図ではありませんでした — ブロッキング挙動を伴う関数呼び出しの設計
呼び出しが返るまで待つブロッキング型のツールをエージェントに持ち込むと、並列化と打ち切りの常識が反転します。サンドボックスの最小ハーネスで実測した数値をもとに、再試行を観測へ振り替える設計と unknown を握りつぶさない扱い方をまとめました。
ストリーミング応答の日本語が静かに欠ける — バイト境界とイベント境界を実測で切り分ける
ストリーミング表示で日本語だけが静かに欠ける現象を、疑似 SSE サーバで実測して切り分けました。UTF-8 のバイト境界とイベント境界という二つの層の壊れ方、英語テストでは検出できない理由、CI に置く意地悪なサーバまで、再現手順つきで整理しています。
停止済みモデルの再試行は、成功レイテンシには出ませんでした
画像生成モデルの停止日が近づいています。停止済みモデルを呼んだときリトライ層が何をするのかを、モックサーバーで再現して計測しました。壊れ方は所要時間と待ち行列に出て、成功レイテンシには出ませんでした。
Memory profiles の更新ポリシーを測って選ぶ — 確定値を守るガードが精度を16ポイント下げた記録
Memory Bank の Memory profiles が GA になり、構造化された記憶を後段へ渡せるようになりました。更新ポリシーを3種類つくって同条件で比較したところ、直感的に正しく見えた防御が精度を下げていました。計測コード一式と、フィールド別TTLへ切り替えるまでの記録です。
environment hooks に置いた門番の実測 — 判定は46マイクロ秒、起動は23ミリ秒
Managed Agents の environment hooks に破壊的コマンドのガードを置くまでの記録です。正規表現の denylist が20件中9件を素通りさせた実測から、argv 分解による検出率100パーセントまでの3段階と、判定より500倍重い起動コストの内訳をまとめました。
temperature 非推奨で先に困ったのは、決定性ではなく多様性の側でした
temperature・top_p・top_k の非推奨化で影響が出たのは決定性ではなく多様性を作る側でした。呼び出し箇所の数え方、多様性を入力層へ移す設計、実効多様度の測り方を実測値とともに残します。
二段構成の採算を決めていたのは昇格率ではなく、昇格した集合の出力長でした
Flash-Lite を前段に置き、迷った分だけ 3.6 Flash に昇格させる二段構成の採算計算を解き直した記録です。昇格率だけで見積もると外れる理由——昇格した集合の出力長が平均より長い——を式に組み込み、損益分岐点がどう動くかを実測で確かめました。
出力トークンが17%減ると聞いて、総額はいくら下がるのかを分解した
出力単価16.67%減と出力トークン17%減が重なったとき、総額はいくら下がるのか。Gemini 3.6 Flash への切り替えを単価・数量・交差項に厳密分解し、エージェントループでは削減率がむしろ下がった実行結果と、請求との突き合わせ方をまとめました。