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Gemini に渡す前に表が壊れる場所は結合セルと2行ヘッダ
スプレッドシートの表をそのまま Gemini に渡すと、結合セルと2行ヘッダで行の所属が失われます。抽出時点で何が消えるかを実測し、平坦化と集計行の検出までを Python で組みます。
temperature が効いているかを測るより渡した値を記録する方が先です
非推奨になったサンプリングパラメータは 200 が返るまま無視されます。grep と AST が取りこぼした箇所を実行時に拾い、設定の組み立て元まで記録して CI の合否に変えるまでを、実際に動かした結果とともにまとめます。
Meet のメモ機能が対面の打ち合わせに対応しました。先に決めるのは Drive の受け皿です
Google Meet のメモ機能がホーム画面から起動でき、対面の打ち合わせも対象になりました。生成されたドキュメントが Drive に散らばる前に受け皿を決め、決定事項だけを Apps Script で台帳へ落とす手順をまとめます。
Sheets canvas へ移せるのは入口までで、実行境界は Apps Script に残ります
Sheets canvas の登場で、内製した Apps Script のどこまでを手放せるのかを実行境界という物差しで仕分けしました。移す処理と残す処理の判定基準、棚卸しを機械化する分類スクリプトまでをまとめています。
AI Studio でログを止めると、Interactions API の会話履歴も止まります
Gemini API のログが AI Studio に一件も出ないとき、原因の多くは API ごとに逆になっている store の既定値です。設定トグルが会話履歴まで止めてしまう副作用と、呼び出し側で store を明示して事故を防ぐ書き方をまとめます。
AI 検索が広げたクエリを分母から外して、実質 CTR を出し直します
運営サイトの検索データで、表示回数上位5件のクリックが全て0でした。うち4件は人間が打つ語ではありません。分母を作り直す手順と、Gemini に判定を任せる境界の引き方をまとめます。
Gemini の訳文で %1$s が消えても、レビューでは気づけません。文字列リソースへ戻す前の検査
Gemini に訳させたアプリの文字列から書式指定子が抜けたり全角になったりする事象を、実運用の中で拾い続けています。壊れ方を4種類に整理し、生成時に守らせる書き方と、受け取った直後に弾く短い検査を紹介します。
日本の版画か中国の版画かを Gemini に当てさせない来歴ゲート
浮世絵の壁紙アプリに素材を入れる前の来歴チェックを、モデルに国を当てさせる形から、紙に写っている痕跡だけを列挙させる形へ組み替えた記録です。判断の表をこちら側に置き、証拠が足りない入力は保留へ回す配線を、動くコードと運用の判断基準まで含めてまとめました。
Gemini TTS を streamGenerateContent で受け取り、先頭のチャンクから鳴らす
Gemini の TTS をストリーミングで受け取ると、音声は「ファイル」ではなく PCM の断片で届きます。チャンクごとに WAV ヘッダを付けた場合に何が起きるかを手元で測り、連結とヘッダの正しい順序を実装まで示します。
アプリに載せる AI 機能を、実行時呼び出しから配布前の一括処理に寄せました
アプリに Gemini を組み込むとき、実行時に呼ぶか配布前に呼び終えるかで呼び出し回数の増え方が変わります。素材数に比例させる設計へ切り替えた判断基準と、冪等な一括処理の実装をまとめました。
段階公開を止める判断だけは、Gemini に渡さないことにしました
段階公開の初日に見えるクラッシュ率には、良し悪しを判定できるだけの母数がありません。止める・進める・まだ言えないの3状態に分け、Gemini にはレビュー本文の帰属判定だけを任せた配線を残します。
メディエーショングループが20を超えたとき、設定の抜けをどう見つけるか
広告メディエーションのグループが増えると、設定の抜けや型のずれが静かに溜まります。設定を1枚の表に正規化して機械でずれを確定させ、判断が必要なセルだけを Gemini に渡す分担にした手順をまとめました。